@article{oai:keisen.repo.nii.ac.jp:00000759, author = {穂鷹, 知美 and HOTAKA, Tomomi}, journal = {恵泉女学園大学園芸文化研究所報告 : 園芸文化, Bulletin of Keisen Institute of Horticulture}, month = {May}, note = {P(論文), 19世紀から20世紀初頭にかけて、ドイツにおいては室内植物栽培が一般家庭で愛好されるようになり、広く定着していった。本論ではこの過程を、植物栽培についての見方の変化や、当時の社会状況・生活様式の変化との関連から考察し、同時期にみられる公共緑地の設置など、都市全体を対象にした緑化の動向との関係性について探っていった。また、人気植物の傾向や、紙や絹などからつくられた植物および乾燥・着色などの人為的に加工された植物が、本物の植物に代わって、人気を博して普及するという同時並行的な現象から、近代における植物愛好の意味と特徴を読み取ろうと試みた。}, pages = {19--37}, title = {異国趣味と人工性のはざまで : 近代ドイツにおける室内植物愛好の変遷}, volume = {2}, year = {2005}, yomi = {ホタカ, トモミ} }